副業のマインド③
昨日からの続きです。
成功している人は、大体同じような行動をしているものなのです。
まず、事前に頭で考えて動くよりも行動してから考えて反省します。反省というよりも経験なのです。
最初から、何でもうまくいくことなんかはありえません。
何でもうまくいくのなら、成功した人には過去に失敗という言葉は存在しないということですから。
頭で考えて今まで全てうまくいくなら、こんな楽なことはありません。
失敗すると恥ずかしいから、失敗のない副業を探しています。
そんな事は絶対にないのです。
失敗が恥ずかしいなら、野球の打者は7割が失敗ですから。大恥ばかりですよね。
失敗が恥ずかしいのではなくて、何もしないでいることのほうが生きていて恥ずかしいと思います。
何にも挑戦しない、何にも感動もしない、何にも興味がない・・・
こちらのほうが何か覇気もなくて、流されている感じがしてしていませんか?
私は何かに向かっていって失敗している人を見ても恥ずかしい人とは思いません。
陰で、そんなことをしても無理、どうせこんな事をしても無駄という感覚で斜めに物事を見ている人のほうが恥ずかしいと思うのですが、あなたはどうですか?
異論・反論があるとは思いますが、異論・反論のある人のほうが成功しますね。
どうせ、どうせ・無理、無理なんて言っている人が、あなたの廻りにもいませんか?
全てに批判的な人です。
そんな人は・・・何にも出来ませんね。最初からやる気がないのですから。
ある方は、本気で副業に取り組み資金を貯め、飲食店を出店されました。
最初は、無我夢中の日々、全くの素人からの出発でしたが、気楽な気持ちでいると自然と素直になれて色々なお客様からのアドバイスも聞くことが出来るようになりました。
俺が私が・・・という気持ちがなくなって初めて素直な気持ちになり売上も増えてきたのです。そして3年後には2店舗目を出店されました。
勿論、今でも副業も並行して継続されています。来店する客がビジネスの相手となっているからです。顧客というのは、何かを真剣に始めていると自然とついてきてくれるものなのです。
素直になれば、見えてこなかったモノも見えてきますよ。これは本当です。真剣に考えて下さい。
物事を常に斜めに見る方がいますがこのような方は絶対に成功することはありません。何事も疑い、自分の経験値だけで判断しているのです。
つまり、とても狭い範囲だけで納得しようとしているのです。そして、自分に自身の持てない方なのです。自信がないからこそ何事も斜め(否定的)なのです。
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